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第7回ソフトウェア・ツール学生コンテスト
  ソフトウェア・ツール学生コンテストは、化学工学を学ぶ学生諸君を対象とするソフトウェアの利用技術や開発技術を競うコンテストです。 コンテストはプロセス設計部門と一般ソフトウェア・ツール部門の2部門からなります。優秀な発表は表彰いたします。
多数の皆様のご参加をお願いいたします。

このページは、2008(平成20)年度のコンテストサイトです。
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第8回ソフトウェア・ツール学生コンテスト (2009年9月)
第9回プロセスデザイン学生コンテスト (2010年9月)
第10回プロセスデザイン学生コンテスト (2011年9月)

お知らせ:
2008年9月5日 発表・質疑応答時間を変更しました。(発表7分/質疑5分)
2008年7月23日 提出資料のアップロードを開始しました。
2008年6月26日 (プロセス設計部門)提出資料の要求仕様を公開しました。
2008年6月4日 参加申込を開始しました
2008年5月27日 プロセス設計部門の設計課題を再訂正しました。
1. コンテストの概要
日   時2008年9月25日(木) 午後 (予定)
場   所東北大学
主   催化学工学会SIS部会情報技術教育分科会
協   賛 <分科会協賛>
    (株)オメガシミュレーション
  <学生コンテスト協賛(50音順)>
    (株)アスぺンテックジャパン
  出光興産(株)
  インベンシス プロセス システムス(株)
  住友化学(株)
  (株)トクヤマ
  東洋エンジニアリング(株)
  三井化学(株)
  三菱化学エンジニアリング(株)
応 募 資 格 大学・大学院・高専などに在学中の学生個人もしくはチーム。
原則として申込者は化学工学会会員とします。ただし、プロセス設計部門については、会員である教員を通して応募いただくことで、会員外の方でも講義・演習等の成果を発表することができます。
表彰・補助 優秀な設計、作品には、各賞が贈られます。
発表会参加者には学会参加費(学生会員登録費相当)の補助制度もありますので、希望者は本コンテストの参加申込時に申請してください。 なお、参加費補助は、所属研究室からの参加費補助がない方に限らせていただきます。
2. 参加申込および提出資料
(1) 参加申込
 ご注意:本コンテストの参加申込と秋季大会の参加登録の両方を行って下さい。

 代表者の方は、以下の情報を参加申込フォームにご記入下さい。
  1) 参加部門 (プロセス設計部門 もしくは 一般ソフトウェア・ツール部門)
  2) 代表者氏名、所属、学年、連絡先(メールアドレス)
  3) 発表会参加予定者全員について
    参加者氏名、学年、連絡先(メールアドレス)、参加費補助希望の有無
  4) 一般ソフトウェア・ツール部門への参加の場合は、概要(300文字以内)

 [参加申込期間] 2008年6月4日(水)〜2008年8月8日(金) 17:00厳守
 [参加申込方法] 参加申込は締め切りました。

(2) 提出資料
 代表者の方は、以下の資料を提出して下さい。

 [資料提出期限] 2008年9月5日(金) 17:00厳守
 [資料提出方法] 参加申込時に自動送信されるメールに記載されています。
   →資料の提出方法について、詳しくはこちら

【プロセス設計部門】
プロセス設計結果(A4用紙7枚以内)→詳細はこちら
設計結果に関して、必ず含んでほしい項目を「提出資料の要求仕様」として6月26日より公開しています。 提出前に必ず確認して下さい。

【一般ソフトウェア・ツール部門】
要旨(A4用紙1枚程度)
3. コンテスト部門
(1) プロセス設計部門 
テ ー マ:エチルベンゼンの脱水素によるスチレンモノマーの製造
課 題 以下の設計条件の下で、エチルベンゼンの脱水素によるスチレンモノマーの製造プロセスを設計してください。
シミュレーション結果を示し、設計上の工夫やシミュレーション上の工夫について発表してください。
シミュレーションの方法は特に問いません。
設計条件 プロセス設計課題2008 [5月27日付 改訂2版]
(上記のリンクを辿ると、ダウンロードページへ遷移します。)
評価方法 主催分科会メンバーを中心とする審査委員により、設計結果の妥当性、設計上の工夫、シミュレーション上の工夫を総合的に評価します。
優れた発表は表彰いたします。
発表形式 設計結果、結果の評価、工夫した点についてプレゼンテーションをしてください(発表7分、質疑応答5分)
発表やデモンストレーションに必要なパソコンは各自ご用意ください。液晶プロジェクタは主催者側で準備します。
(2) 一般ソフトウェア・ツール部門
課 題 独自で開発したソフトウェア(計測、データ処理、シミュレーションなど)、既存のソフトウェアの新しい使い方やちょっとした工夫について発表してください。
評価方法 開発したソフトウェアの有用性や、既存ソフトウェアの使い方の工夫を総合的に評価します。優れた発表は表彰いたします。
発表形式 開発したソフトウェアについてはデモンストレーション、既存ソフトウェアの新しい使い方についてはプレゼンテーションをしてください(発表7分、質疑応答5分)。 発表やデモンストレーションに必要なパソコン・機材は各自ご用意ください。液晶プロジェクタは主催者側で準備します。
4. 問い合わせ
こちらからどうぞ。
5. 結果発表
こちらからどうぞ。
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